裏風俗ぶらり旅

#58 土浦、水戸(茨城県)

日本全国を旅する風俗評論家・岩永文夫氏が各地の裏風俗や温泉、酒、うまいもの、観光地などを紹介する旅情いっぱいのコラムです!

#58 土浦、水戸(茨城県)

#58 土浦、水戸(茨城県)

首都圏のなかでもチョイト面白いフーゾクが多くあるイバラキケ~ン

土浦駅前

土浦駅前(画像:ウィキペディアより)

前回は文中でも書いたようにフーゾクライター泣かせの「イワテケ~ン」のフーゾクについて書きました。そして今回は、別の意味でこれまたライター泣かせの「イバラキケ~ン」を取り上げてみませう。

とは言ってもこの二つの県、ことフーゾクに関しては全く違う県であることは多くの人がご存じのはず。はたして、それがどう違うかって?

簡単に言ってしまえば、岩手はフーゾクなし県であって茨城はフーゾクあり過ぎ県の違いである。この差は大きい! ともかく岩手県はフーゾク遊びに関しては無毛の地、いや不毛の地であって。茨城県はその逆に県庁所在地の水戸を筆頭にして、何かと遊ぶ場所も遊びの種類もチマチマとだが細かく沢山あるので知られている。

これらが当局に締め出されてからは、県内に多くあるゴルフ場の近くに日本蕎麦屋ができた。でも働いているのは、何故かフィリピンギャルたちだった。ゴルフを終えて、ちょいと蕎麦食って、ついでにフィリピンギャルと一発の図式なのだ。

こんな秘密の蕎麦屋や飲み屋が茨城名物になったりして。スキ物は、ゴルフは二の次でソバ屋探しに躍起になったりしたものだ。

鹿島、神栖の臨海痴帯(正しくは地帯でした)にはヘルスが国道はおろか、農道の脇にまで面して登場したこともある。健全なヘルスは健康ヘルスと看板にあった。一発やれちゃうヘルスの看板は単に「ヘルス」とだけあった。店名もなかったりして。

ここが面白いのは特にスケベのほうだが個室のカーテンを取っ払うと一軒丸ごとがハウス(温室)になっている点だ。K察の手が入ると間仕切りのカーテンを始め全部のヒラヒラを捲って大ぴらに見せてしまう。で、連中が帰れば再度、個室仕立ての不健全ヘルスに戻るのだ。それが最近十年以上見かけなくなっていたが、ここにきてまたぞろポツポツ再登場しているようである。

臨海痴帯のあたりをドライブ方々流してみると新生なった不健全ヘルスに遭遇するかもしれません。きっと面白い体験が楽しめるかもね。

ソープやヘルスといった箱物フーゾクが、これからは再び人気になるのでは

てなわけで御当地のフーゾクは種類満載、内容イロイロとあって興味は尽きない。ついでにオーソドックスなフーゾクにも触れておくと県内のソープでは土浦が軒数も揃っているしギャルもそれなりの質を誇っている。そしてヘルスは、逆に水戸のほうが総じてグレードは上のように感じる。ひょっとすると水戸のヘルスは、これからさらに人気が出てくるのでは。ま、レトロフーゾク派は水戸か土浦狙い撃ちというところで遊んでみるのも一興だろう。

とはいっても、これから箱物フーゾクが人気になるのは何も水戸だけのことではないと思われる。2020年のオリンピックに向けて当局のフーゾクに対する取り締まりの風力は、全国的により強さを増すはずなのだ。となると彼らにとって把握のしにくい出張系にはより厳しく、いつもいる場所が決まっている箱系は管理しやすいということで、今までと、さほど違わずに。

水戸駅前

水戸駅前(画像:ウィキペディアより)

出張系と箱系との判別がきつくなるものとみられる。それは遊ぶ側にも言えることであって。箱形フーゾクのほうが守られたスペースの中で安心に、そして安全に楽しめるほうを選ぶ客は、特に初心の客は増えていくだろう。

水戸、土浦のソープやヘルスさらには前述した鹿島、神栖あたりのヘルスに人が集まってくるのも自明の理ということになる。ちなみに水戸では現在でも新装のヘルスの登場は大丈夫のようだし、それだけ安全圏内での操業が許されているということなのだろう。

これからの6年間、世の中のフーゾクは微妙に変わっていく

何となくレトロなフーゾクが茨城界隈では話題になりだしているということ、この辺が今後の御当地の注目点になる。 なかでも記者が来月(9月)にでも取材に行く気になっているのは鹿島、神栖あたりのヘルスである。はたして本当に復帰しているのかどうか。ギャルの質は、どの程度のものか。このあたりを身を挺して調べてこよう。

それにしても、60分のプレイタイムで、大抵が1万3~4000円ぐらいが相場と言われている臨海ヘルス。期待度は大である。

サッカーの鹿島アントラーズも今年は調子が良さそうではあるし、海の魚も秋のシーズンとなって、これまた美味そうだし。ここは一つ茨城の海岸までアシを伸ばしてみよう。

岩永 文夫

岩永 文夫

1948年東京生まれ。風俗評論家。音楽雑誌「新譜ジャーナル」(自由国民社)編集長を経て、80年代より夕刊紙、 週刊誌などの風俗評論で活躍。著書:「フーゾク進化論」(平凡社)、「フーゾクの経済学」(ワニのNEW新書)など。

◆著書紹介

フーゾク進化論 岩永 文夫(著)

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戦後60年、大きく進化し続ける「フーゾク」の歴史を、取材をもとに縦断的に紹介。

フーゾクの経済学―欲望産業の原価がわかる本 岩永 文夫(著)

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女の子や経営者の取り分はどうなっているのか、高級店と大衆店のサービスの違いは何か、芸者の時給3714円は高いか安いかなど、フーゾクに絡む経済のすべてを紹介。

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